コンテンツ情報
公開日 |
2013/12/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
332KB
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要約
コンピュータシステムは、メインフレームの時代からサーバ/クライアントの時代を経て、ソーシャル、モバイル、アナリティクス、クラウドの世界に向かっている。このいわゆる「SMAC(Social、Mobile、Analytics、Cloud)」と呼ばれる新たな技術の波を受け、企業では今、よりスピーディかつ柔軟なITインフラの構築が求められている。
特にクラウドに関しては、今では大企業もこぞって導入を検討している。それも、「クラウドに移行すべき」という初期の段階ではなく、「どのように?」「どの領域を?」といったより具体的な段階へと議論の的が移っている。
障害復旧計画とセキュリティ対策も見逃せない。自然災害やサイバー攻撃など万一の事態を想定した備えが必要だ。障害発生や情報漏えいがビジネスに致命的なダメージを与えることも少なくない。いずれの場合も、適切な対策を立てることが最重要であり、IT担当者の大きな課題となっている。
資料では、クラウド、障害復旧、セキュリティの3つの視点から、非常に複雑で目まぐるしく変わる現在のビジネス環境の中、それに対応するITインフラの在り方を紹介する。