コンテンツ情報
公開日 |
2013/11/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
以前は韓国のモバイル市場にはスマートフォンの姿はほとんど存在しなかった。しかし今日では、iPhoneやSamsung Galaxy端末の発売と、政府がとった海外モバイルメーカーに対する規制緩和策により、モバイルインターネットの普及率は既に100%を超えて爆発的に増加している。韓国企業はスマートフォンユーザーによるモバイルアプリケーション需要に応えるため、付加価値の高いサービスの提供を積極的に探っている。
そんな中、韓国大手クレジットカード会社のロッテカードでは、100を超える画面、位置情報機能、スキャン可能なモバイルクーポンなどが使える先進アプリケーションを開発している。アプリケーションには韓国初となる拡張現実(AR)のコンポーネントが組み込まれ、ユーザーは移動中でもサービスに参加した提携企業の店舗を見つけることができるという。
この資料では、同社の先進的なモバイルアプリケーション開発のエンジンとなっているモバイルアプリケーションプラットフォームの導入効果を詳しく紹介している。