コンテンツ情報
公開日 |
2013/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.11MB
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要約
大阪梅田の新本社への移転に伴い、社内LAN環境を全面的に無線LANへ置き換えたのが、関電システムソリューションズだ。同社は、Microsoft Lyncを導入するなど社内のコミュニケーションの活性化に努めてきたが、有線LANでは、利用場所が各人のデスクに限られていたため、導入効果が限定的だと判断。LAN環境の総無線LAN化を決めたという。
とはいえ、1100ユーザーを超える大規模な無線LAN環境の構築には膨大なコストと時間がかかる。本社への移転スケジュールが急きょ前倒しされるという想定外の事態も発生。7週間という短期間で無線LAN環境を整備しなければならなくなったのだ。限られたタイムスケジュールの中で、安全かつ確実にネットワークを稼働させるために同社が取った選択肢とは何か? 解決策となったのは、豊富な実績に裏打ちされた高信頼性のネットワーク機器だった。関電システムソリューションズの話を基に、無線LAN導入プロジェクトの具体像を追う。