コンテンツ情報
公開日 |
2013/10/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
406KB
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要約
米国オハイオ州北東部の医療をリードしている民間の非営利団体Lake Healthは、これまで軽微な情報セキュリティイベントを何度か経験してきた。自己複製型アプリケーションがリモート接続経由で環境内に侵入し、ごく少数のワークステーションが影響を受けることもあった。患者のデータや重要な財務データが格納されているシステムが不正にアクセスされることはなかったが、「特定の業務が中断してしまう」「不正なアプリケーションが侵入した全ての場所を特定し修復するまで、しばらく時間がかかる」ことを問題視したLake healthは、リスク管理ソリューションの導入を検討することになる。
このホワイトペーパーでは、セキュリティ情報/イベント管理ソリューションを導入することで、これまでの事後対処的だったセキュリティ対策を「事前予防型」へと変えることに成功したLake Healthの事例を紹介する。異常を迅速に緩和することでシステムパフォーマンスを全体的に改善した、多くの企業のセキュリティ/リスク管理担当者にとって有用な事例となっている。