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日本アイ・ビー・エム株式会社

事例

日本アイ・ビー・エム株式会社

複数OS/異機種混合システムの統合管理を実現したクラウド基盤、その選定基準とは?

顧客および親会社向けにクラウドサービスを提供する大阪トヨペットのグループ会社 オーアイエス コム。サーバ台数を8分の1に集約、複数OS/異機種混合システムの一元管理による運用管理の効率化といった効果を上げたクラウドサービス基盤の全貌に迫る。

コンテンツ情報
公開日 2013/09/12 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 821KB
要約
 大阪、京都、滋賀にトヨタ車の販売店を展開する大阪トヨペットグループの一員として、1973年に設立されたオーアイエス コム。グループ会社で共有している自動車販売システム(カーディーラーシステム)をホスティングサービスで提供するだけでなく、ハウジングサービスやホスティングサービス、勤怠/人事/給与システムのASPサービスなども展開してきた同社。

 “「システムを所有する」から「システムを利用する」”という顧客ニーズの変化に応えるために、クラウドサービス基盤の導入を検討していた。しかし、データセンターの開設から10年以上が経過し、利用するOSの種類、OSバージョン、ハードウェアが多種多様にわたるため、サーバを個別に運用管理することが困難になっていた。

 このホワイトペーパーでは、同社が10年先を見据えて導入したクラウドサービス基盤を詳しく紹介する。サーバ台数を8分の1に集約、複数OS/異機種混合システムの一元管理による劇的な運用管理コストの削減といったさまざまな効果を上げているクラウド基盤とは何だったのか?