事例
日本電気株式会社
CIOが語る「中期計画の実現へ向けたグローバル情報共有基盤の構築」
コンテンツ情報
公開日 |
2013/09/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
ビジネスのグローバル化が加速する中、企業は新たな課題に直面している。ワークスタイル変革で、グローバル規模での円滑なコミュニケーションや社員の創造力を強化し、企業競争力を上げることが求められている。これらを実現するためには、モバイルワークスタイルの確立、SNSなどを活用したコラボレーションも視野に入れていく必要がある。
そのような中、グローバルビジネスの拡大に積極的に取り組むNECグループでは、これまで海外の各拠点で個別に構築・利用してきた情報共有基盤の統一プロジェクトを決断する。10年前と比較して、グループ内でやりとりされる情報量はメールだけでも5.5倍に増大。テレワークや遠隔会議、スマートデバイスの普及などワークスタイルも多様化しつつある。
この文書では、NECグループがグローバルビジネスのスピードを最大化するために、マイクロソフト製品をベースに構築したグローバル情報共有基盤の全貌を詳しく紹介する。同社CIOをはじめとする経営幹部に、導入背景と狙い、製品選定の理由、そして導入の効果と今後の展開を聞く。全世界14万ユーザーの活用を視野に入れた情報基盤の在り方とは?