事例
日本電気株式会社
3万人の住民情報システムの仮想化とBCP基盤の同時構築をわずか1カ月で成功できた理由
コンテンツ情報
公開日 |
2013/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
北東北三県(秋田・青森・岩手)のほぼ中央に位置し、人、情報、モノが行き交う交流の拠点としての役割を担う秋田県鹿角(かづの)市。
3万人を超える人口を擁し、行政において最重要となる住民情報システムや財務、給与システムの安全な運用管理に向けて、従来から最新のテクノロジーを活用し、各種のIT施策を講じてきた鹿角市では、より高度な情報保護と住民サービスの向上を目指して、NECの遠隔バックアップシステム、VMwareの仮想化基盤を搭載したNECの無停止型ftサーバおよび仮想PC型シンクライアントシステムVirtualPCCenterを導入し、2012年5月から本格運用を開始。
万一の災害時にも住民サービスを継続できるBCP基盤とともに、より強固で運用効率に優れた基幹システムをわずか1か月で確立した。