コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
841KB
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要約
技術力の高さと豊富なノウハウ、そして自社スタッフによる運用サービスを武器に、ネットワークの分野で抜群の存在感を誇る沖縄クロス・ヘッド。同社は2010年からオリジナルのクラウドサービス「CUMO」を展開し、地元の枠を超え、首都圏をはじめとする地域でも認知度を高めてきた。そして2013年4月、さらなる飛躍に向けて、戦略的プロダクトであるパッケージソリューション「Cloud Engine」をリリースした。
Cloud Engineは、IaaSやSaaSといったクラウドサービスを自分たちで新たに始めたいと考えている顧客、あるいはプライベートクラウドを自社所有したいと考える顧客への提供を想定。沖縄クロス・ヘッドが構築した信頼性の高いクラウドインフラと、インフラ稼働後に必要な万全のリモート運用保守サービスとをワンパッケージで提供する。
同社はCloud Engineのインフラ構築のために、サーバからストレージ、ネットワークに至るまで製品選定を行った。このホワイトペーパーでは、同社がCloud Engine提供のために掲げたインフラ要件と、製品選定の経緯を詳しく紹介する。高い処理性能と信頼性を兼ね備える仮想データセンターを構築できた理由に迫る。