製品資料
株式会社東陽テクニカ
組織内部に潜む脅威を見つけだし、情報漏えいを未然に防ぐ新しいセキュリティ対策
コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
197KB
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要約
標的型攻撃によってネットワーク内部の端末がマルウェアに感染し、情報の窃取やシステムの破壊につながった事例は枚挙にいとまがない。企業側もアンチウィルスソフトやFW/IPSの導入等の対策は行っているが、特定の組織を狙い、その攻撃のために作成されたマルウェアを利用した攻撃に対しては、既存の対策だけでは検知・防御は容易ではない。
従来の対策に加え、新たなアプローチによる多層的な防御が今求められつつある。内部の端末の挙動を観察し、不正な通信を検出することで、従来の方法では防ぎきれなかった新たな脅威による被害を未然に防止することが可能になる。DDoS対策で定評のある米国Arbor Networks社によるセキュリティ対策の新しい標準を紹介する。