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        | 公開日 | 2006/03/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 195KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
        ハードウェアの進化が著しく進む今日で、それらを使用するネットワークプロトコルも開発以来の旧態依然としたものでなく、併せて進化していかなければ、より高いネットワークパフォーマンスを出すことはできない。
BIG-IPv9 は、負荷分散(ロードバランシング)のみではなく、より高度なアプリケーション・トラフィック・マネジメントに着目して機能を拡充しており、その一部として本ドキュメントにある"TCP Express"という機能を用いて、アプリケーションアクセラレーションを実現する。この機能をBIG-IP v9導入先ネットワークで有効に適用していくことで、既存資産をより一層のパフォーマンス向上が見込めるようになる。