コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
668KB
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要約
従業員数約300名と共にエンジニアリングプラスチックパーツの先駆的企業として、国内外の14拠点でビジネスを展開する株式会社エンプラス様。グローバル規模で企業競争が激化する中、各拠点がそれぞれ工夫し、個別最適で競争することが全社的な競争力につながると考えていました。しかし、個別最適が進むにつれ、本部側から見えない部分が増加し、いくつかの事業で問題が発生しました。
そこで同社は、“個別最適”から“全体最適”へマネジメントスタイルを大きく方向転換することを決断。子会社を含むグローバル規模の経営情報を一元的に集約し、業務オペレーションを標準化しました。
この資料では、グローバル展開において、同社が企業競争力強化のために取り組んだ“個別最適化”に潜んでいた“落とし穴”をどう克服したかを解説します。国の事情、経済、民族性の違いなど、多くの問題を乗り越えて成功させたプロジェクトの話を伺いました。