コンテンツ情報
公開日 |
2013/07/30 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
887KB
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要約
従業員が何にも邪魔されずにITにアクセスできる。つまり、どこからでもインフラ、アプリケーション、情報、さらにはサービスにアクセスするための重要な要素が「クラウド」であることは、もはや疑いの余地はないだろう。
しかし「場所を問わないサービスデリバリ」という期待に応えるためには、企業はITに対する考えを変える必要がある。IT部門の役割は社内インフラとサービスの構築だけにとどまらず、サードパーティーや社外のサービスを仲介・利用する必要に迫られる。そのとき重要になるのは、可用性、コスト、パフォーマンス、規制準拠などの各サービス固有の要件を理解し、最も効率的でコスト効果の高い方法で対応することだ。
では、ベンダーロックインを回避し、従来型IT、プライベート/マネージド/パブリッククラウドを適切に組み合わせる「ハイブリッドデリバリ環境」は、どうすれば実現できるか。その答えとなるクラウド基盤の要件を本書で示そう。