コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
4.86MB
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要約
急速な変化が求められているデータセンター。多くの企業で新しいテクノロジーを導入し、データセンターは刷新し、進化を図っている。しかし、データセンターにおける適切なレベルのITサービス・デリバリーやコスト効率、ビジネス目標との整合性を確保するためのお手本となる指針はあまり多くない。自社のITインフラを客観的に評価し、目指すデータセンターの在り方を模索するにはどうすればいいか。
このホワイトペーパーでは、『データセンターの運用効率のベストプラクティス』と題し現在のデータセンターの能力レベル評価に必要なデータセンター運用の効率モデルを作成。どうすればデータセンターの変革により前進できるかについて説明している。データセンターの成熟度を「基本レベル」「統合化レベル」「可用性レベル」「戦略的レベル」という4段階に分類し、それぞれのレベルにおける運用、設備、サーバ、ストレージ、ネットワーク、アプリケーションとツール、ガバナンス、スタッフの配備などの効率化指標を示している。最も成熟度の高い「戦略的レベル」に位置付けられるデータセンターに共通した4つの特徴とはいかなるものか?