技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
仮想化、クラウドを味方に付けて、運用管理を確実に効率化する3つの秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/19 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
725KB
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要約
迅速なサービス提供、コスト削減をはじめ、ビジネスサイドが仮想化、クラウドに寄せる期待は大きい。これによりシステムは複雑化の一途をたどり、ITシステムの運用管理負荷が高まる一方、いつでも必要なリソースを柔軟に活用できるパブリッククラウドの浸透により、情報システム部門は外部のサービスと競争する時代になっている。業務部門のリクエストに応じたサービス提供など「動的な管理」が求められるようになった今、維持管理を主軸とした従来型の運用管理はもはや限界を迎えつつあるのだ。
では、ITコストが厳しく削減される中で、ビジネスサイドの期待に応えられる情シスになるためには何をすればよいのだろうか? また、年々増大する運用管理負担を下げて過労から身を守り、きちんと報われる働き方に変革するためには、一体何をどう変えればよいのだろうか?
本稿では、“情報システム部門の実態”を振り返るとともに、厳しい現状から脱却するための方法を具体的に紹介する。