コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
705KB
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要約
仮想化の普及により、アプリケーション、サーバ、ネットワークが仮想化された結果、IT管理者はデータセンターを低コストかつ柔軟に構築/運用できるようになった。
しかし、現在多くの企業のデータセンターで、ストレージがボトルネックとなっている場合が少なくない。その理由の1つは、ストレージ製品は独自アーキテクチャ、独自機能からなる製品が一般的であり、サーバ、クライアント、ネットワークプラットフォームと比べてはるかに多様性があることが挙げられる。
このホワイトペーパーでは、仮想化が浸透したデータセンターにおいて、従来のストレージの特性が招いてしまった課題をまとめるとともに、それを解決するためのストレージの在り方を考察している。複雑なマルチプラットフォーム環境で、サーバやネットワーク同様にストレージを運用するにはどうすればいいか?
モバイル/クラウドアプリケーションが爆発的に普及した今、ストレージ運用は抜本的な見直しが求められている。