コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
634KB
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要約
クラウドコンピューティングのコスト削減効果が注目されているが、実際にどれほど資本コストと運用コストを削減できるのだろうか。具体的な数字を示している資料はそれほど多くはない。米IBMは「クラウドが効率性向上とコスト削減の可能性を秘めていることついて、疑問の余地はほとんどない」と語り、自社のIT環境にクラウドを実装することでクラウドがビジネスに与える影響を直接体験している、
しかし、企業がクラウドへの移行対象として選択するワークロードが、クラウドモデル固有の特性とどのような親和性を持つかを理解しなければ、クラウド適用を成功に導くことは難しいという。
このホワイトペーパーでは、米IBMがさまざまなITワークロードへのクラウドの実装によって得た具体的な効果を紹介している。開発とテスト、アナリティクス、ストレージ、コラボレーション、デスクトップ環境、業務アプリケーションといった基本的なITワークロードは、クラウドの実装でどれほど資本コストと運用コストを削減できたのか。また、各ワークロードをクラウド化する上で注意すべきポイントとは何か? 詳しく見ていこう。