コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/06 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
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要約
インスタントメッセンジャー(IM)のWebアプリケーションとして有名な「imo」は、モバイル向けにどのように開発され、テストされてきたのか。imoがPC向けのWebアプリからスマートフォン/タブレット向けのモバイルアプリへと移行するに当たり、開発チームが克服してきた多くの課題を紹介する。例えば、接続が切れてもメッセージが失われないようにするにはどうすればいいのか? 本コンテンツでは、imoの技術部長が、モバイルアプリとWebベースアプリの違いについて深く切り込む。また、モバイルアプリならではのテストプロセスについて助言する。
後半では、モバイルにおける「ネイティブアプリ」と、HTML5による「モバイルアプリ」の長所を組み合わせた「ハイブリッド型アプリ」の可能性を議論する。ハイブリッド型アプリは、ネイティブアプリと同じようにアプリストアでダウンロードでき、純粋なHTML5のモバイルアプリよりも手軽に利用しやすい。一方で、HTML5ベースのハイブリッド型アプリの開発は簡単だといわれるが、それに関しては誤解の可能性がある。ハイブリッド型アプリのメリットと、開発に当たっての注意点を解説する。