コンテンツ情報
公開日 |
2013/06/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
3.28MB
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要約
ビッグデータを効果的に活用するためには、データ分析の専門集団である「データサイエンスチーム」を社内に配置することが効果的だ。しかし、そのような専門集団を社内で結成した経験のない企業は、一体何から手を付ければよいのだろうか?
映像配信サービス「ひかりTV」やインターネット接続サービス「ぷらら」を展開し、日本の有力ISP事業者の一社として知られるNTTぷらら。ビジネスのさらなる拡大や機会損失防止を図るべく、基幹データベースに蓄積された顧客データに加えて、視聴ログデータ分析に取り組んだ。
しかし分析活動を進めていくうちに、対象データ量の増大や分析要件の複雑化といった、さまざまな課題に直面することになる。戦略的なデータ分析を実現していくためには、ビッグデータ活用の手法を取り入れる必要があると判断した同社では、ビッグデータ分析のエキスパートであるデータサイエンティストの育成とデータサイエンスチームの結成に着手した。同社はどうやってデータサイエンスチームの立ち上げを成功させたのか。本資料で詳しく見ていこう。