事例
デル株式会社
111店舗に展開したPCをリモートからセキュリティ強化、一元管理でコストを削減したサンジェルマンの戦略
コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
「オープンフレッシュベーカリー」という独自のスタイルで成長してきた株式会社サンジェルマン(以下、サンジェルマン)は、首都圏を中心に現在111店舗を展開している。そうした中で次第に大きくなっていたのが、店舗や本社事務所、工場などに分散している多数のクライアントPCの運用管理にまつわる問題である。専任のIT管理者がいない中で、適切な資産管理やメンテナンス、IT統制を行うことが困難だったのだ。そこでサンジェルマンは、老朽化したクライアントPCのリプレースを機に、システム管理アプライアンスの「Dell KACE K1000」を導入。抱えていた課題を解決するとともに、ソフトウェアのライセンス管理やセキュリティパッチの自動適用など、大きな成果を上げることができた。
「運用保守作業を専任のIT管理者を雇って実施した場合、1人あたり毎年500万円以上の人件費がかかると予想されるのに対し、Dell KACE K1000であれば、その投資を1年で回収できる計算になります」そう語るサンジェルマン 石関氏が実現した効率的な運用管理の手法を明らかにする。