コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
951KB
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要約
管理会計の手法として、予算管理や予実差異分析を取り入れている企業は多い。しかし、予算通りに業務を遂行するための“見通し管理”まで行えているケースはまだまだ少ない。
ミロク情報サービスは、この“見通し管理”をできるだけ業務負荷をかけずに運用できるよう、財務システムの「MJSLINK2財務大将」に「予算達成シミュレーション」として搭載した。
予算データと実績データは財務システムのデータをそのまま使用するため、あとは見通し額を入力するだけであり、手間は少ない。画面から登録することも可能であるが、ファイルから一括で入力することも可能であり、負荷の軽減が図れる。
経過した月の見通し額は自動的に実績額に置き換わるため、トータルの見通し額は毎月変動していく。
見通し額を見直す際には、シミュレーション機能が利用でき各種パターンが試せる。
また、全社レベルでなく、部門別やセグメント別などより細かいレベルでの見通し管理ができる。
基準金額を予算ではなく前年実績を設定することにより前年度実績との比較管理ができるなど、利用用途はさらに拡がる。
画面イメージなどについては、ダウンロードにてご確認を。