事例
SAPジャパン株式会社
ERP導入から6年たった今も、増員なしで5倍以上の受注対応を実現しているIT戦略とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
539KB
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要約
家電・パソコンを中心とするインターネット通販サイトを運営する株式会社ストリーム。従来から利用していた市販の会計・販売ソフトでは、急成長を遂げた同社のECビジネスをとても支えきれなかった。 また、月次の会計処理に2週間以上を要し、月次の棚卸作業は煩雑化し、在庫量の把握にも時間がかかっていた。
在庫量を的確に把握し、適正な在庫を確保することは、急成長する業界でビジネスチャンスをつかむには必要不可欠だった。さらに、受注件数が増えるたびに増強してきたバックオフィスの人員体制にも限界が見え、将来の成長に耐えうる基幹システムの導入は早急の課題だった。
この資料では、ほぼ増員なしで5倍以上の受注に対応することができたシステム刷新プロジェクトの裏側と、導入から6年が経過した今も成長を続ける同社のIT戦略を解説する。