コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
-
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要約
製造業におけるSCMは、販売計画などの計画領域では成熟しつつある半面、実行領域ではシステムがまだ対応しきれていないのが現状。そのため、刻一刻と変わる市場やニーズの変化に付いていけず、タイムリーに製品を提供できないケースも多い。
特に、世界中に販売網を持つグローバル企業は、外部への業務委託が増えており、“企業間コミュニケーション”というプロセスが介在し、状況変化に対するアクションが遅れてしまう課題もある。
こうした問題を克服するのが「レスポンシブルサプライチェーンネットワーク」だ。このネットワーク型SCMのアプローチは、サプライチェーンをネットワーク化することにより変化に即応する仕組みを実現するという。
本ホワイトペーパーでは、SCMソリューションを手掛けるSAPジャパンのエキスパートが、ネットワーク型SCMの構築メリットを具体的に解説。なぜそれが事業利益の確保に直結するのかが読み取れる内容となっている。
※本ホワイトペーパーは、SAPジャパンサイトでの閲覧コンテンツとなります。