コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
774KB
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要約
サイバー攻撃は日々精巧になり、攻撃者の技術も年々高度化している。同時に、企業はアプリケーションやデータを複数のデバイスに分散している。今や、組織の周囲を保護するだけでは十分でないことは明らかだ。
特定のターゲットの機密情報に継続的にアクセスしたり、重要なインフラストラクチャに危害を加えることを目的とした高度な攻撃はより重大な状況を引き起こすと同時に、
攻撃の頻度も増加しているため、その対策にはますます多額のコストが掛かってしまう。
このホワイト・ペーパーでは、実際のセキュリティ被害事例の損害推定コストを明示しながら、組織を常に安全な状態に保つための事前対策として今すぐ実行できる、そして実行する必要がある以下の4つのステップについて説明。そして10項目のセキュリティ必須要件を示す。
ステップ1:ビジネス目標に優先順位を付け、リスク許容度を設定
ステップ2:事前対処型のセキュリティ計画による組織を保護
ステップ3:高度な攻撃という不可避の事態への備え
ステップ4:セキュリティ意識の高い文化を促進および支援