コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.5MB
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要約
クラウドコンピューティングの利用は一般化してきたが、バックアップやリカバリといった「ビジネス回復力」に対するクラウドのメリットを検討していないCIOやITマネジャーは多い。そのため、増え続けるアプリケーションとデータの安全性確保に関しては自社開発ソリューションに依存している場合が少なくない。
しかし、世界中のデータ量が2015年までに8Z(ゼッタ)バイトに達する(※)ことを考えると、ますます複雑化するIT環境を管理するためのコストは、膨大になる。
このホワイトペーパーでは、バックアップ/リカバリといった「ビジネス回復力」に直結するシステムをクラウド化することのメリットを解説している。ダウンタイムがビジネスに深刻な影響を与え、ブランドの評判に大きなダメージをもたらすグローバルなビジネス環境において、企業は中断しないビジネスオペレーションに加え、関連アプリケーションとデータへの継続的アクセスを提供しなければならないのだ。
(※)「IDC Predictions 2012:Competing for 2020」文書 #231720、December 2011