コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.48MB
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要約
企業活動におけるITの重要性がさらに高まる中で、多くの企業がシステム整備や運用にまつわる課題に頭を抱えている。これらのコストをいかに削減すべきか――。その1つの“解”としてIBMが提案するのが、コンピューティングシステムの新分野と呼ぶ「エキスパート・インテグレーテッド・システム」だ。その第1段となる製品ブランドが「IBM PureSystems」だ。
PureSystemsはサーバやストレージ、ネットワーク資源など、システムに必要とされる構成要素を一体化して提供する製品である。共通のハードウェアコンポーネントである「IBM Flex System」に仮想化アプリケーションまで含めて統合した「IBM PureFlex System」と、ミドルウェアまで組み込んだ「IBM PureApplicaiton System」の2製品から成る。
PureSystems最大の特徴は、長年にわたりシステムの導入や運用で培ったIBMの専門家の知見、経験を“パターン”として実装することで、これまで専門のシステム要員が実施していた高度で煩雑なシステム構築作業を、簡単な操作で実施可能にした点にあるという。このホワイトペーパーは、IBMのキーマンへのPureSystemsに関するインタビュー連載(ITmediaエンタープライズに掲載)を1つの冊子にまとめたものだ。PureSystemsの全貌に迫る。