個人使用が急速に広まっているタブレットデバイス、その高い利便性や操作性はビジネス活用の可能性を広げ医療機関内でも患者の満足度向上、治療品質向上の為の利用が待望されている。
医療情報の共有だけに留まらず、電子カルテやPACSシステムとの連携、看護メモや、バイタル情報の収集など様々な利用シーンが想定できる。ただ、リスクを取れない医療機関ではまだ積極的なタブレット利用が聞こえてこない、なぜだろう?
・医療情報は究極の個人情報、漏えいのリスクは取れない
・これ以上管理するデバイスを増やすと運用に支障がでる
・認証システム、ライフサイクル管理など余計は負担が増える
多くの医療機関がこれらの理由でタブレットデバイスの導入を敬遠している。
これらすべてを解決できるデバイスとしてデルはWinodws8搭載のビジネスタブレット製品、Latitude 10を提案する。個人向け製品ではないビジネス・公共用に開発されたLatitude 10は医療機関経営をサポートする為の究極のスマートデバイスだ。アクティブディレクトリやファイヤウォールなどの既存の基盤に簡単にアクセスできるWindows8 Proが搭載されたLatitude 10は、低コスト運用管理が可能で高いモビリティを保ちながら医療情報をセキュアに運用できる。