コンテンツ情報
公開日 |
2013/03/06 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
1.59MB
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要約
アジャイル開発手法は、日本においてもじわじわと浸透しつつある。かつては、同じ場所で作業する小規模プロジェクトに適した手法と考えられていたが、最近では、ビジネスのスピードに対応するため、より大きな規模の開発プロジェクトにおいてもその適用が検討されるようになってきている。
しかし、日本では、エンタープライズ向けの大規模開発プロジェクトにおいてアジャイルが適用された例はまだ少ない。その理由として、「これまでのアジャイル開発手法では、大規模開発を意識したガイダンスがないため、進め方が分からない」という声が聞かれる。
このホワイトペーパーでは、大規模開発向けのガイダンスをはじめ、これまでのアジャイル開発の抜け落ちていた分野を補完する、「ディシプリンド・アジャイル・デリバリー(Disciplined Agile Delivery)プロセス・フレームワーク」を体系的に解説する。
アジャイル開発プロジェクトの実例と著者の豊富な経験、そして研究結果に基づいて記された本ホワイトペーパーは、プロジェクト管理者・開発者を問わず、また、既にアジャイル開発の経験があるか否かを問わず、ソフトウェア開発に携わる全ての方におすすめだ。