コンテンツ情報
公開日 |
2013/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.37MB
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要約
業務を行う上では欠かせないソフトウェアだが、繰り返すバージョンアップによって管理はますます複雑化している。単に所有しているソフトウェアの総数と社内でインストールされている本数の突合だけでは、ソフトウェア資産管理に「漏れ」が生じる可能性がある。使用許諾契約書の内容を踏まえ、社内のインストール状況を正確に判断できる情報収集体制が必要だ。
ソフトウェア資産管理によるコンプライアンスの徹底は、企業のリスク管理の観点からも極めて重要といえる。例えば、購入ソフトの契約内容を知らずに使い回してしまった場合、著作権法の侵害とされ、証拠保全のためにサーバやPCが差し止められ、業務に深刻な影響が生じる可能性が考えられる。ソフトウェア資産管理は、すべての企業で徹底することが必要なのだ。
手間はかかるが重要性の高いソフトウェア資産管理を、より効率的に、より確実に行う手法とはどんなものか。課題を抱える企業のIT部門担当者にぜひご一読いただきたい資料だ。