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日本ヒューレット・パッカード合同会社

事例

日本ヒューレット・パッカード合同会社

カービューが選んだ“自働サーバ” 遠隔地のデータセンターを少人数で効率管理する

コンテンツ情報
公開日 2013/02/01 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 944KB
要約
 愛車の買い取り査定仲介サービスをはじめクルマ関連の充実したコンテンツでクルマ好きから絶大な支持を集める「carview.co.jp」。月間総ページビュー数6億4400万PV(2012年5月)に達するこの国内最大級の自動車総合情報サイトを運営するカービューは、クルマに特化した専門性の高いインターネットメディア事業を1999年から開拓してきたネットビジネスの老舗企業だ。

 同社ではビジネスの成長とともに300台にまで増えてしまった物理サーバを仮想化・統合し、作業の負担を軽減する取り組みを進めてきたが、2011年3月の東日本大震災をきっかけにDR(災害復旧)対策にも着手。その第1期として関西にバックアップのデータセンターを設置した。続く第2期ではさらなる拡充を図るため、関西データセンターへの新サーバ導入を計画。これに伴って、少人数で2つのデータセンターを回していく工夫が必要だった。

 この資料では、同社が選んだ大災害時にもビジネスを継続できるDR環境を効率良く、短期間に構築できる「自働サーバ」の導入事例を、導入担当者の声を交えて解説する。