比較資料
デル株式会社
3社のブレードサーバを徹底比較 最も電力効率に優れたサーバはこれだ!
コンテンツ情報
公開日 |
2013/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
9.63MB
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要約
電力と冷却コストがIT予算に占める割合は、ますます増大している。TCOの最小化を求めるIT部門にとって、電力効率はサーバハードウェアを選択する上で優先事項の1つになりつつある。しかし、同じプロセッサを搭載した製品でも設計次第で消費電力に差が出ることはあまり知られていない。
そこでこのホワイトペーパーでは、インテル XeonプロセッサーE5-2600製品ファミリーを採用した2ソケットブレードサーバの電力効率比較検証結果を公表する。業界標準のSPECpower_ssj2008ベンチマークを使用し、各ベンダーのソリューションのパフォーマンス、消費電力、およびワット性能をテストした。具体的に比較したのは、以下3社の製品をベースとしたブレードサーバソリューションである。
・「Dell PowerEdge M620」
・「HP ProLiant BL460c Gen8」
・「Cisco UCS B200 M3」
なお、同一条件で比較するために、各ソリューションのハードウェアは可能な限り同等の構成とした。果たして、最も高い電力効率と低い消費電力を示したブレードサーバソリューションはどれだったか?