コンテンツ情報
公開日 |
2008/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
28 |
ファイルサイズ |
2.29MB
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要約
実は、メールによる情報漏えい対策の多くは上司や情報システム部門、監査部門などが介在することで未然に防いでいるケースが多い。例えば、社員の誰かがあて先を間違えてメールを送ってしまった場合、システム部門はメールサーバからメールを削除したり、上司は相手先に謝罪したりとさまざまな人間が奔走することになる。メール誤送信の後処理にかかる手間と時間はばかにできないのだ。
誤送信の多くは、送信者が送った直後から5分以内に気付くといわれている。本ホワイトペーパーでは、今まで精神的な負担を強いてきた上司、情報システム部門、監査部門などを介さずにできる限り送信者が対処する方法、誤送信してしまった場合の被害を最小限にとどめる方法を紹介する。