コンテンツ情報
公開日 |
2012/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
212KB
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要約
「いつか使うかもしれない」という思い込みだけで、IT製品やライセンスを購入してはいないだろうか。ただし、ビジネスには状況の急激な変化はつきものだ。必要になるかもしれないと思って追加したライセンスは、結局1つも使われなかった――。こうした経験を持つ企業は少なくないだろう。
こうした企業の1社が、米Headwatersだ。同社が買ったライセンスの約40%は結局使わずに飾っておくだけの「シェルフウェア」と化していたという。よほど破格の値引きでもない限り、必要な分より40%も多くライセンスを買うことで生じる価格上の不利益は補えない。
ソフトウェアライセンスを適切に購入するには、どういった取り組みが必要か。HeadwatersのCIO兼戦略計画担当副社長であるNiel Nickolaisen氏が自らの経験を基にまとめた、ソフトウェアライセンスと適切に向き合うためのポイントを紹介する。