技術文書・技術解説
デル株式会社
仮想環境のバックアップと災害復旧に関する7つの誤解
コンテンツ情報
公開日 |
2012/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
879KB
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要約
サーバとデータの「バックアップ」と「ディザスタリカバリ」(DR、災害復旧)は、企業にとって最も貴重な資産を守るために、今すぐに取り組むべき2大項目だ。しかし、バックアップソリューションの実装は一見簡単そうに見えるが、いざデータの復旧が必要になったときに安全かつ確実にリカバリできる仕組みを実装・維持することは、そう簡単ではない。
この難問をさらに難しくするのが仮想化テクノロジーであり、場合によってはデータセンターの保護対策を阻害することすらあるだろう。仮想化環境のバックアップとリカバリについては、多くの誤解が氾濫している。従って、仮想化環境の保護ソフトウェアを選定するには、まず誤った認識を排除し、真実を知ることが重要だ。
そこでこのホワイトペーパーでは、2009年にVMware技術者プログラムが発足して以来、毎年VMware vExpertに認定されているEric Siebert氏が、「仮想環境のバックアップとDRに関する7つの誤解」を示す。データ保護製品の実装に必要なテクノロジーと使用方法を正しく理解するために役立つ資料となっている。