事例
デル株式会社
名古屋工業大がクライアントPCをリプレース 選ばれたリッチクライアントの導入効果
コンテンツ情報
公開日 |
2012/10/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
994KB
|
要約
国立大学法人 名古屋工業大学は、広大なキャンパス内の6カ所に500台以上のクライアントPCを設置し、学習支援のためのIT活用を積極的に進めている。しかし、クライアントPCの台数増加に伴い運用負荷も増大、人手による管理が限界に達していた。この問題を解決するため、同大学は2012年4月に、クライアントPCのリプレースを決断した。
導入に当たり、シンクライアント、ネットブート型PC、リッチクライアント(一般的なクライアントPC)を候補として比較検討。たどり着いた結論が、リッチクライアントの採用だった。シンクライアントやネットブート型PCと比較して、極めて安価に利用環境を整備でき、浮いたコストをメモリ増設などに回すことで、高いスペックを要するアプリケーションを稼働させるのに十分な性能を確保できたという。
このホワイトペーパーでは、同大学のクライアントPCリプレースプロジェクトにおける、製品選定のプロセスを紹介。比較検討の結果選ばれたインテル Core vPro プロセッサー・ファミリー搭載「Dell OptiPlex 990 USFF」のコスト削減効果や運用負荷軽減効果を解説している。