コンテンツ情報
公開日 |
2012/09/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
558KB
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要約
多くの企業で既にサーバ仮想化の導入が進んでいる。その目的の多くは運用効率の向上とコスト削減効果だが、仮想化をさらに有効活用することで、高いビジネス継続性とディザスタリカバリを実現する「常時稼働(Always-On)」のデータセンター構築が可能だという。
本ホワイトペーパーでは、サーバ仮想化の成熟度を3段階(基本レベル/発展レベル/高度レベル)にモデル化した上で、各レベルにおいて期待されるメリットや課題、また次のフェーズを見据えて検討すべき重点項目を明らかにする。
同時に、VMwareをはじめとしたハイパーバイザープラットフォームとストレージインフラを活用して、より高いビジネス継続性を確保するための具体的なアプローチを解説する。
現時点における自社の仮想化レベル、および次の段階で直面する課題を把握し、適切な計画を立てる事ができるように、本ホワイトペーパーの内容を十分に理解しておくことをお勧めする。