コンテンツ情報
公開日 |
2012/10/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
554KB
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要約
ガートナーの調査によると75%の企業が、企業が運営するソーシャルメディアとカスタマーサービスを連携させていないという。企業ソーシャルメディアは主にマーケティング部門や広報部門で運営されているからだ。しかしそれでは、ソーシャルメディア上で発信される顧客からの製品、サービスに対する不満や改善のポイントを、製品やサービス開発の現場に伝えることが難しい。
だが、それではもったいないとこのホワイトペーパーは訴える。企業ソーシャルメディアとカスタマーサービスを統合することで、企業は顧客の意見を聞くことができ、それに基づく行動や問題解決に生かすことができる。結果的に顧客の満足度は向上するだろう。
このような企業ソーシャルメディアを起点としたカスタマーサービスのプロセスを構築するには、ソーシャルメディア上のトレンドを可視化する仕組みや、企業ナレッジとして取り組むためのツール、顧客との会話の履歴を記録し、全社で共有するプラットフォームが必要になる。本ホワイトペーパーでは企業ソーシャルメディアをビジネスに生かすためのヒントを紹介する。