コンテンツ情報
公開日 |
2012/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47ページ |
ファイルサイズ |
1.84MB
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要約
サーバ仮想化技術が普及するにつれ、多くの企業が新たな課題として仮想環境の運用管理の増大を挙げている。特に、バックアップ運用に頭を抱えているという。仮想化のメリットである柔軟な機動性や運用性があだとなり、その管理が煩雑になるというのだ。
しかし、システム全体をファイルとしてカプセル化する仮想環境では、ファイルをコピーするだけでバックアップでき、運用手順の簡素化が可能だ。また、ハードウェアに依存しないリストアもできる。それでもバックアップ運用が難しく感じるのはなぜだろうか?
本稿では、物理環境との違いや仮想マシンのコンポーネントごとのバックアップの仕組みなど、VMware環境におけるバックアップの基礎を分かりやすく解説。また、vStorage APIs for Data Protection(VADP)を活用したバックアップのベストプラクティスを紹介する。