製品資料
リコージャパン株式会社
ファイルサーバ統合で5年間で3800万円以上の管理コストを削減
急激なデータ量の増加に伴い、企業内のさまざまな場所にファイルサーバが乱立し、その管理に頭を悩ませている企業は多い。そんな中、ファイルサーバ統合によって運用管理コストの大幅な削減に成功した企業もいる。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/06/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
首都圏内5か所に拠点を持つある企業では、それぞれの拠点にファイルサーバを設置し、その管理者を配置していた。同社は、各拠点のファイルサーバを統合できるストレージを導入。単一拠点にデータ管理を集約するとともに、災害対策を考慮した遠隔バックアップ対応を実現した。また、以下の3点における運用コストの大幅な削減に成功した。
・電力使用量:5年間で電力料金90万円を削減
・機器導入コスト:ストレージ効率化によってディスクドライブ110万円を削減
・ストレージ管理コスト:5年間で管理人件費3380万円を削減
本稿では、ファイルサーバ統合のコスト効果を紹介するとともに、それを実現するストレージ製品の概要や導入メリットなどを解説する。