技術文書・技術解説
日本電気株式会社
クラウドERPで「Two-tier ERP」を実現するためのキーポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2012/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
891KB
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要約
既存の基幹ERPのアーキテクチャを生かしながら、柔軟で低コスト、迅速なグローバル展開を可能にするのが「Two-tier ERP」(2層ERP)だ。これまでは2層ERPを実現する製品がなく、現実的ではなかったが、クラウドERPが登場したことで、その実現が容易になった。
企業のグローバル展開を考えると2層ERPの要件は、多言語・多通貨・多組織対応や、シングルインスタンスデータベースのサポート、ローカル会計基準のサポートなど。その要件に合致するNetSuite OneWorldと、基幹ERPと2層ERPの連携機能を強化するEnterpriseGateway for NetSuiteを紹介する。