技術文書・技術解説
アドビ株式会社
Office文書のメール添付はもう古い、共同作業の次の常識はこれ
コンテンツ情報
公開日 |
2011/10/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
395KB
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要約
社内外の共同作業で一般的なMicrosoft Office文書のメール添付。関係者に文書を配布し、チェックしてもらったり、レビューを依頼するケースが多い。しかし、Microsoft Officeのバージョンが異なるためにファイルを開けなかったり、コメント収集作業が煩雑などの問題はかつてから指摘されている。無事にレビュー済みのファイルが送信者に戻ってきても、今度はそのレビューを元のファイルに反映させるのが大変だ。
このOfficeをベースにした共同作業に「Adobe Acrobat X」という新しい要素を加えることで、これらの問題を解決できる。PDF文書が共同作業のベースとなり、プラットフォームを問わずにセキュアな状態のままで社内外でレビューをしてもらえるのだ。「Microsoft SharePoint」を組み合わせればメール添付を利用せずに、よりスムーズなコラボレーションが実現する。Microsoft Officeを基点とした業務プロセスを生かしながら、その効率性をレベルアップするAcrobat Xのソリューションを紹介する。