事例
アドビ株式会社
シャープが認めたセキュアな文書管理プラットフォームとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2011/09/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
424KB
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要約
半導体を中心に多品種の電子部品と太陽電池(ソーラーシステム)を製造しているシャープの葛城事業所。特に太陽電池の生産量は6年連続で世界トップという実績を持つ。2003年1月に全社を挙げて個人情報や社内機密情報の保護対策を強化したことを受け、機密性の高い製品情報を取り扱う葛城事業所でも情報保護の見直しが迫られていた。
同事業所では、以前から業務委託先とやりとりするCADで作成した製品設計図などを暗号化していたが、その暗号化ツールが陳腐化し、セキュリティ要件を満たせなくなっていた。また、事業所内で文書の電子化に取り組み始めたばかりで社内の利用部門に運用面での負荷を掛けられない状況にあった。
そんな中、同事業所は外部とのセキュアな文書交換と社内文書の電子化推進を両立する文書管理ツールを採用した。本稿では、そのシステム概要と導入メリットを紹介する。