技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
有事における仮想化、クラウドの価値―災害時の業務継続、省電力を実現するインフラの構築―
コンテンツ情報
公開日 |
2011/08/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
4.91MB
|
要約
今日、事業継続性の確保と省電力化は企業の緊急課題となっている。しかし、データのバックアップからリアルタイムレプリケーションによるデータセンタレベルのディザスタリカバリまで、システムの規模や内容によって、求められる業務継続性のレベルはさまざまである。
そこで、それぞれのレベルに応じた災害対策と省電力化の実現を、仮想化の観点から活用事例を交えて紹介する。 また、対応するVMware製品・技術についても合わせて紹介する。
■仮想化によるシステム統合で消費電力を抑制サーバを仮想化することにより、サーバ台数を削減し、サーバの消費電力削減に留まらず、空調電力やネットワーク設備電力を抑制
■仮想化による災害対策の実現
仮想化を用いた災害対策システムで、リカバリの手順を簡素化したプロセスを作成することでヒューマンエラーを回避。また、システムを止めずにテストが可能。
さらに、仮想マシンでシステムを作り運用することで、プライベート/パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドなど災害対策の選択肢を広げることが可能