コンテンツ情報
公開日 |
2011/07/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.28MB
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要約
東日本大震災により企業のBCPには以下3つの課題が浮き彫りになった。
・通勤困難時の社員稼働確保
・重要データ喪失リスク
・サーバの物理的障害や自社設置サーバ利用不可の回避
これらの課題を解決するには「デスクトップ仮想化」や「各種サーバ/ストレージのアウトソーシング」などが効果的だが、初期投資や人的資源を抑えた中で、早期立ち上げを実現するのには、クラウドサービスの活用が有効である。
ではユーザー企業はどのようにクラウドサービスを選べばよいのか。重視すべきは、サービス提供者のサービス環境を支えるネットワーク基盤だ。安易にクラウド利用に走るのではなく、信頼性と迅速性と安全性を兼ね備えたネットワークサービスを選ぶべきだろう。
本ホワイトペーパーではBCP対策において、課題解決を担うNTTコミュニケーションズのクラウドサービスの詳細を紹介。そのクラウドを支えるネットワークサービス「Arcstar Universal One」が、クラウドの価値を最大化する。