事例
デル株式会社
消費電力を80%削減!24時間365日の運用と災害対策が求められる総合情報システムを仮想化環境で構築
コンテンツ情報
公開日 |
2011/06/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
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要約
業務運用効率の観点から各部独自のシステムが導入されてきたためにサーバが乱立し、バックアップ処理などサーバの運用管理で重複する業務が発生、また長年の機能拡張によりOSサポートが切れたりといった多くの課題に直面していた。
この問題を解決するために選択されたのが、Windows Server 2008 R2 Hyper-V とデルのブレードサーバ、そして、10Gbps Ethernetに対応したiSCSIストレージEqualLogicである。
サーバ仮想化技術を活用し、物理サーバを集約することで、システム管理、システム保守及びハードウェアコスト、消費電力の低減に成功、また、適正な運用コストを維持することにより新たに必要であるシステム開発にコスト配分をすることが可能となった。