1992年の発売以来、マルチプラットフォーム対応のTCP/IPプロトコルによるセキュアなファイル転送ツール『HULFT』は、企業内企業間のデータ連携に必要不可欠な製品となっている。その理由は、確実なデータ転送はもちろんのこと、様々な機能追加により進化し続けているからだ。転送スピードはさらに50%向上、転送データはAES暗号を採用、転送データの整合性をチェックでき、J-SOX対応の操作履歴自動管理を実現している。
また、最新の『HULFT7 EX』では、従来の「集配信機能」や「集配信管理機能」に加え、ネットワーク上の共有ファイルを直接データ集配信する機能や指定したファイルを常時監視し、変更が生じたタイミングでジョブを実行できる「ファイルトリガ機能」といった最新ITトレンド、ユーザニーズを取り込みリリースされている。
国内における企業内・企業間のデータ連携ミドルウェアのデファクトスタンダードとして、発売開始19年間で6,900社/133,000本もの利用実績を持つ『HULFT』。本ホワイトペーパーでは多数の企業に評価された特徴的な機能と導入イメージをわかりやすく解説する。