PBX(Private Branch Exchange)とは、社内外の電話をつなぐ電話交換システムのことだ。従来はオンプレミス型(アナログタイプ)が一般的だった。しかし、現在では機器の老朽化による故障リスクに加え、保守契約の終了に伴い、修理や部品調達が困難になることも課題となっている。
万が一、障害が起きると、設備の更新や工事を急ぐ必要が生じ、想定外の費用が発生しかねない。加えて、在宅勤務や外出が増える中、固定電話中心の環境では、代表電話の取り次ぎや折り返しが負担になる。オフィス移転や人員増減のたびに、設定変更や工事が必要になる点も悩みの種だ。本資料では、このような課題を踏まえ、「現在の設備を継続利用する」「オンプレミス型PBXを更改する」「クラウドPBXへ移行する」という3つの選択肢について、メリットと注意点の両面から整理している。
さらに、自社の環境を診断できる18項目のチェックリストも掲載しており、導入や更改を判断する際の基準として活用できる。また、保守終了を放置することの5つのリスク、クラウドPBXによる電話業務の変化、選定時の7つのポイントも紹介しているため、ぜひ参考にしてほしい。