東京電力と中部電力の燃料・火力部門が統合する形で誕生したJERA。環境変化が著しいエネルギー事業において、既存事業の競争力を強化するとともに、新規事業を収益面でも成長させるべく、年間100件を超えるDXプロジェクトを推進している。
しかし、インフラまわりのプロジェクトから新規事業開発における「攻めのICTプロジェクト」へと対象が広がる中で、さまざまな課題が浮上した。特にExcelを使ったプロジェクト管理では、複数のプロジェクトをリアルタイムかつ俯瞰的に把握できないなどの問題が生じていた。そこで同社は、Excelからの脱却による統合管理体制の構築に踏み切った。
現在、同社はワークマネジメントプラットフォームを用いたICTプロジェクト管理を実践している。これにより情報がリアルタイムに可視化されたことで、プロジェクトの炎上を回避できるようになった。さらに、協力会社とも同プラットフォームを活用した管理体制を構築し、報告・管理工数の削減をはじめとするさまざまな成果を生み出している。本資料では、同社の取り組みを詳しく紹介する。