サイロ化したセキュリティ環境がリスクに、EDRを超えた対策とは
新たな形のサイバー攻撃手法が次々と生み出される現状に対応すべく、多くの組織はさまざまなセキュリティツールを使用している。しかし、複数ツールの乱立によるサイロ化したセキュリティ環境では、本当の意味で組織を守ることはできない。
2022/11/10
- カテゴリ:
- セキュリティ
- エンドポイントセキュリティ/EDR/EPP
新たな形のサイバー攻撃手法が次々と生み出される現状に対応すべく、多くの組織はさまざまなセキュリティツールを使用している。しかし、複数ツールの乱立によるサイロ化したセキュリティ環境では、本当の意味で組織を守ることはできない。
2022/11/10
全世界14万人の従業員に隙のないセキュリティを提供すべく、NTTデータは新たなセキュリティ基盤の構築を決断する。その中核となるエンドポイント保護製品の選定において同社は何を重視したのか。ポイントを詳しく紹介する。
2022/11/10
ある調査によると、56%の組織が過去12カ月間で攻撃を経験するなど、被害の絶えないランサムウェア。被害拡大の要因は何なのか、また自社のインフラやエンドポイントを保護するには何が必要か。攻撃の進化のプロセスと対処法を解説する。
2022/05/24
拡大するランサムウェア攻撃への対策で注目される「MDR」。エンドポイントでの脅威の検知と対応を、アウトソーシングとして提供する。コストや人材が不足する組織でも取り入れやすいなど、求められる理由や背景から、その特長を見ていく。
2022/05/20
セキュリティ対策はどの企業でも講じているが、ランサムウェアの被害は後を絶たない。進化し続ける攻撃手口を前に、企業はどうすればよいのか。近年、猛威を振るっているLockBit 2.0のランサムウェアを例に、効果的な対策を紹介する。
2022/04/08
2021年12月、Log4jの脆弱性「Log4Shell」が発表された。Log4jは広く利用されていることから影響の大きさが心配され、実際、中国の攻撃者グループにより学術機関が攻撃された。その攻撃を阻止したのは、脅威ハンティングチームだった。
2022/04/08
グローバルに展開するマネージド型脅威ハンティングサービスで収集されたデータから見えてきたのは、“対話型”の攻撃が顕著に増加していることだったという。その詳細な動向を理解し、セキュリティ対策強化に向けた知見としたい。
2021/11/19
セキュリティ対策を強化してきたアステラス製薬は、現状のウイルス対策には限界があるとEDRを検討。クラウドサービスには『現時点の機能比較に意味はない』と、5年後、選択に間違いはなかったと思えるかどうかで製品選定を実施したという。
2021/11/19
従来型アンチウイルス製品を利用していたアスカネットでは、再起動やサポート、価格変更など、運用面で不満を持っていた。製品の乗り換えを検討した同社は、あるフルクラウドの次世代アンチウイルス製品に注目する。
2021/11/19
在宅勤務が推進され働き方が多様化する一方、こうした環境を狙う悪質なサイバー攻撃が猛威を振るっている。2019年からの2年間で4倍に増加したという対話型(インタラクティブ)による侵入活動など、いま注意すべき脅威を調査から読み解く。
2021/09/15