多くの企業がセキュリティ対策を実施しているにも関わらず、いまだに4社に1社の企業がウイルス感染被害を経験している。ウイルス対策ソフトを使っても、内部ネットワークを100%無菌状態にすることは不可能だ。また、セキュリティパッチが提供されていない脆弱性への攻撃も増えている。
完璧なソリューションが存在しないことを理解したうえで、システム全体のセキュリティリスクを減らす仕組みを「バランスよく実施」するために、何をなすべきだろうか。
本資料では、4つのポイントを中心に事例を交え解説する。
1. 「エージェント不要」手放しの運用で検疫チェック・修正
2. 万が一の時も「ウイルス・ワームをブロック」
3. 「バーチャルファイアウォール」で不要な接続を、かんたん・安全にブロック
4. ますます普及するスマートフォンも判断する「ネットワークデバイス管理」