コンテンツ情報
公開日 |
2010/09/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
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要約
IFRSや経済のグローバル化は企業にグローバル、グループレベルの経営を求める。しかし、経営を支える情報システムはグループ個社ごとに構築され、個別最適なシステムが乱立しているケースが少なくない。
グローバル競争に立ち向かうためにはグローバル、グループでプロセスを標準化して、最適化されたシステム基盤を構築しなければならない。グローバル、グループシステムの構築において、自社で設計/開発することはもはや前近代的なアプローチであり、ERPパッケージを効果的に活用することが近道である。
オラクルは、今後のIFRS適用や経営管理の高度化を前提としたグローバルシステムにおいて、十分な機能のERPならびに最良のテクノロジを提供できるベンダーである。マルチカンパニー(マルチオルグ)、フレックスフィールド(財管一致勘定科目マスター)、帳簿型システム、超高速なデータベースとサーバーなどグローバルシステム構築に必須なオラクルソリューションをコンサルティングファームが評価、解説する。